多くお持ちいただく相談のテーマ(渡辺 恭代 長野)
今回ご紹介いたしますのは、くれたけ心理相談室 長野 南信州支部の渡辺 恭代カウンセラーのお話になります。
埼玉県生まれ、埼玉県育ちの渡辺カウンセラーですが、幼少期には東京の多摩地区、また中華圏とのご縁も深く中国と台湾に暮らしていたこともあるそうです。
2018年、くれたけ心理相談室 埼玉県 入間支部のカウンセラーとして活動を開始、2023年、長野県 南信州支部に移転されました。
幼い時から、不安定な環境の中で育ち、心身のバランスの崩しやすさと同時に生きづらさを抱えてこられました。心身の安定のため、あらゆる心理的アプローチを自ら実践し、苦しみを乗り越えられた経緯もあり、ご自身のライフワークである心理カウンセラーになられたということです。
そんな渡辺 恭代カウンセラーの「多くお持ちいただく相談のテーマ」について、これから心理カウンセラーを志している方にご参考になれば幸いです。
以下、渡辺 恭代カウンセラーブログより引用の文章になります。
私自身がHSP
(Highly Sensitive Person)で、AC(Adult Children)
克服者であることから、同じように長いこと根底に生きづらさを
抱えながら就労されているご相談者様の恋愛関係や親子•家族関係、
職場の人間関係における
ご不安や行き詰まりなどが多くいただくご相談です。
"HSP"や"AC"といっても、
ご経験されている
お悩みは千差万別です。「こんなこと相談してもいいんですか?」
とよくお気遣いしていただきますが、「ここでは何を話しても大丈夫
ですから安心してくださいね。」とお伝えしています。
悩んでいることや悩みを相談することは
恥ずかしいことではないと思います。より健やかな心身で、本当に望む人間関係を築かれることを心から願っています。
引用元:https://yasuyo.counseling1.jp/2022/03/03/frequently-asked-questions